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弊社では、個人情報保護の重要性を認識し、個人情報の保護に努めております。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
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マンションなど不動産購入の契約前に、不動産業者から購入予定者へなされる重要事項説明。必ず書面を交付し、宅地建物取引主任者が説明しなくてはならないと法律で定められています。そのポイントは、納得いくまで聞くこと。耳慣れぬ言葉も出てきますが、ご不明な点はどうぞ何なりとお尋ねください。
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47入居説明会とは?
入居説明会とは、今後のスケジュールや、引渡しに向けての手続きや残金の支払い方法、オプション、管理、入居後のライフラインなどの説明、駐車場の抽選、引越しの相談などが行われます。
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48内覧会のチェックポイントは?
未完成物件をご購入された時には、建物の完成後、お引き渡しまでの間に内覧会が行われます。そのチェックポイントは、図面通り施工されているか、ドアなどの開け閉めや使用感は実際に動かし、水回りも水を流してチェックすることです。もちろん、気になる点はなんなりと係員にお尋ねください。またカーテンなどの採寸もこの機会に行うため、メジャーを用意しておくと便利です。
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49住宅性能表示制度って何?
義務ではないので表示されていない住宅もあります。住宅の性能を等級でランク付けしたり、完成時の住宅内における化学物質の濃度や比率などを数値で表す制度です。設計段階の「設計住宅性能評価書」と建物完成時の「建設住宅性能評価書」にまとめられ、評価書を取得している物件であればモデルルームなどで見ることが可能です。
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50入居後、建物に重大な欠陥や瑕疵があった場合は?
新築住宅は10年間、外壁や柱などの基本構造部分に欠陥が見つかったら無料で修理が受けられます。また万が一、売主が倒産しても保証が受けられるよう、売主が加入するのが住宅瑕疵担保責任保険です。法律により、売主には保険の加入が義務付けられています。
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51チラシや雑誌に載っている環境性能表示制度って何?
自治体ごとに制定された基準に沿って評価し、ホームページや広告で表示するケースが増えています。一定規模以上の建物を対象に、省エネ性や耐久性、緑化などの項目ごとにランク付けして、数値やマークによる表示を義務づける制度が一般的です。
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5210年後、この住宅はいくらぐらいで売却できるの?
もちろん、その時の景気の状況が大事ですが、その土地の今後の都市計画など周辺環境の変化が大きく影響してくると思います。詳しくはスタッフへご相談ください。
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53中古住宅物件の場合、リフォーム費用は売主、買主どちらが負担する?
中古住宅の場合、現状有姿の引渡しのケースがほとんどです。リフォームには個人の好みが強く反映されるなどの理由により、買主の負担となります。
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54購入したマンションを賃貸に出したい
可能です。賃貸を専門とする不動産会社が多数あり、依頼により一般賃貸から空室時も一定額の家賃を保証する家賃保証付賃貸まで選択できます。
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55購入後、転勤で引っ越さなければいけなくなった
売却か賃貸に出すか、そのまま空室として維持するかは原則的に所有者の判断となります。但し当該物件に住宅ローンの残高の有無など、いろいろなケースがあると思いますのでスタッフにご相談ください。